• テキストサイズ

今、花咲く頂きの景色【ハイキュー!!】

第2章 卯の花月





桔梗レノンside



結局女の子って勘違いされてて
あの後は先輩たちにかなりの謝罪を受けた僕



まぁ長崎に居たときから変わってないけどまぁいいかな??


慣れって本当に怖いよねぇ~



それから日向さんや影山さんは朝の5時に来るって田中さんが言っていて
僕も強制参加させられて




今まだ日が昇っていない道をトボトボと歩いております・・・



正直・・・眠たいわ!!!




レノン「ふぁ~・・・」



田中「よう!本当に来てくれるとは思ってなかったぞ!!!」



校門の近くでこの眠たい状況の犯人である田中さんに遭遇した

僕はまだ完全に睡眠から目覚めていないために
目を擦りながらお辞儀をして挨拶した



レノン「おはようござます・・・」



田中「おっ!おう!!!(この可愛さで男・・・)」



レノン「なんで動揺しているんですか。自分から声かけてて・・・もしかしてまだ疑ってます??」



田中「ぐっ!!!そんなことはない!談じてない!」



レノン「そうですか(棒読み)」



二人で体育館までの距離を歩く


/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp