• テキストサイズ

再生ト破壊 【学園アリス】

第7章 アリス祭


『そういえばみんなアリス祭の準備大変やのに・・
ありがとう!あたしの為にみんな集まってくれて』


「元気な姿見たかったから会えて良かったわ!」


みんな私が危力系ってこと、深く聞いてこないよなー
気使われてるんかな・・・?


「そんなことないけど、、、、、、」


心読みくんのポケーッとしている顔で返事が返ってきた




そんなことないけど、、、、、の後は・・・・!?


やっぱり気使われてるううううううううううう


『みんなのところ遊びにいくから!!
楽しみにしてるな!!』




不思議やな・・
みんなの顔みるとすごく安心した


この4年間・・お仕置きされた後もずっと一人
自分が自分じゃなくなりそうになったこと、何回もあった


歳も全然違うのに、10歳ってこんなに人に希望を与えれる歳なん・・?


もっと子供やと思ってた


柚香先輩の娘さんやから・・?


私はまだまだ頑張れる


頑張らなきゃ、そう誓って眠りについた


















/ 199ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp