第6章 Do Let's talk about my past
その様子を見ていたメリオダス
「ギル坊め…羨ましい…」
下心丸出しのメリオダス君でした
「ギル坊!」
「メリオダスさん!」
「顔が赤いな?熱か?」
「!?そ、そうですか?」
明らかに何かがあったがメリオダスは知ってるため追求なしなかった
「ギル坊はよー何のために聖騎士になりたいんだ?」
「僕は…大切な人を守るためです」
その大切な人がゆうなであることはメリオダスには丸わかりだ
「ギル坊好きなやついるのか?」
「はい…」
頬を掻いて照れ臭そうに答える
「そうだなーじゃあ
僕は七つの大罪の誰よりも強い
を負けそうな時とかに心の中で思い出せ!
ギル坊にとってそいつがどれだけ大事か知らないけど
七つの大罪より強いなら怖いもんはねえな!」
とメリオダスにアドバイスされゆうなを守りたい!と言うギルサンダーの意思は強くなった
だけど…その大切な人がゆうなじゃなくなるのはもう少し…ここでは言えない先のお話し