第6章 Do Let's talk about my past
10年
がたって
チュンチュンと雀の声が聞こえる清々しい朝
七つの大罪の部屋から一人の女の子の悲鳴が聞こえた
「きゃーーーーー! ?? 」
「ゆうなおはよう」
ゴウセルが挨拶をしてもゆうなは無視
「ゆうなおっはよー!」
大親友のディアンヌが挨拶をしてもゆうな無視
「ゆうなおっはよー♪」
バンに殴りかかられてもゆうなは軽々とかわして無視
「団長殿ゆうなはどうした?」
「何かあったの?」
とマーリンとキングに聞かれるメリオダス
「うんにゃ!実はな…
朝
「ふにゅー」
可愛い寝息を立てて眠るゆうなに怪しい人影が…
「…にししスヤァと寝てる」
金髪の背が低い少年はゆうなに抱きつき
胸を揉んだ
「ゆうな!気持ちのいい朝だな!
ついでにゆうなのおっぱいも!
やっぱり一日の始まりはおっぱいからだな!」
と明るく言うメリオダス
「きゃーーーーーー!!!」
と悲鳴を上げるゆうな
そして…
バヂン!!!!
小気味良い音がメリオダスの頬からなった
「メリオダスの馬鹿!もう知らない!」
ってことがあってよぉ」
「間違いなくそれ…団長が悪いよね」
「団長殿が悪い」
2人から言われるメリオダス
その頃ゆうなは?