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【嵐小説】 Rainbow

第3章 秘密のお勉強


「君が、内田楓ちゃん?」


「ひゃい⁉︎」


「あ、ごめん。ビックリさせちゃったね。

2人から聞いてるとは思うけど、俺は櫻井翔。

3-A組、よろしく」



「あ、1-Dの内田楓です。

よろしくお願いします」


「うん、よろしく。

そんな硬くならなくていいよ」


「あ、ありがとうございます」


なんだろう…櫻井先輩、笑顔…無理矢理作ってるの…かな?


なんか、顔が微妙に引きつってるって言うか…違和感が…。
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