• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第27章 櫻井翔が眠る時


「雅紀先輩ー!」


「何々?どったの?楓ちゃん」


「雅紀先輩ってSなの?」


「ほぇ?なんで?」


「和先輩が雅紀先輩はSだって言ってたから。

それとも和先輩限定なの?」


「んー、かもしんないね。

ニノってば普段はクールでSなんだけどさっ、イジると可愛いんだよ♪

慌てふためくトコとかね★」


パチッ、とウインクして言う雅紀先輩。


「見てみたい?Mなニノ」


「ちょっと興味あるかも」


「でしょでしょ」


「んふふ、可愛いよ〜♪」


「あぁ」


と、智先輩の言葉に潤先輩が頷く。


「見たことあるの?」


「うん、俺は結構見てるよ」


「俺はたまにだな」


「見といて損は無いよ〜」


「だな」


「だよねっ‼︎

じゃあ、俺っちが引き出してあげる。

ついでにSな俺も見せてあげる」


「俺もニノと遊びてぇな。

矢田さんのが終わったら、ニノに1つ言うこと聞いて貰う約束してんだ」


「どんなお願いするの?潤先輩」


「それはな…」
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp