• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第25章 手料理


「うん、急遽全員集合ってことになって大変だったんだよ?

いつもは翔ちゃんだけなのに…」


「だって、大野さんなんてずっと寝てたんですからね?」


「眠かったから」


「ま、そんなこと良いじゃん」


「ですね…それより、明日ですよ。決行」


「…分かってるよ、ニノ」


「あぁ」


「…だ、大丈夫だもんっ」


「うん」


そう答える先輩達は、どこか覚悟を決めた顔をしていた。
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp