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【嵐小説】 Rainbow

第25章 手料理


「どれ?…あー、ここね」


教科書を覗き込んで言う智先輩。


か、顔が近い…。


「ここはね…」


智先輩は、いつの間にか隣に来て説明しているから耳に吐息がかかる。


「…分かった?」


「え?あ、えと…」


「聞いてなかった?」


「うっ…ごめんなさい」


「ん、じゃあもっかい説明するからね」


「うん」
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