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【嵐小説】 Rainbow

第24章 花火よりも…


「人、居ないよね…?」


「うん」


「どうしたんだろうね?休日の水族館なのに…」


「今日は貸し切りだからね」


「え?貸し切り⁉︎」


「うん」


「ど、どうして?」


「んー、楓と2人で居たいから」


「でも…」


「問題無いよ、ここ家が経営する水族館だし元々今日は定休日だったんだから」


「え、そうなの?」
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