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【嵐小説】 Rainbow

第24章 花火よりも…


「月曜日に、勉強教えて貰っても良い?」


「うん、いいよ」


「良かったぁ…」


「何の教科なの?」


「英語…」


「ん、おっけ。嵐部屋来てね」


「うん」


「てかさ、教室じゃなくて嵐部屋来いよ」


「え?全く教室に行かないってこと?」


「うん、俺らは嵐なんだし」


「?よく意味が…」


「嵐のメンバーが教室に居ると、色々厄介なことになんだよ」


「うん、分かった。

じゃあ、月曜から嵐部屋通うね」


「ん」
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