• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第23章 嫉妬深き嵐様


「ねぇ、君1人?」


「や、連れ居るから」


「え〜、お姉さん達と遊ぼうよ」


「間に合ってる」


女の人に囲まれる。


「松潤〜、お待たせ」


「ん」


「連れの子もカッコイイじゃん!

ねぇ、君もお姉さん達と遊ぼうよ」


「…いいの?俺ら、 “ 嵐 ” だよ?」


「‼︎あ、あはは」


乾いた笑いを残し、足早に去って行く。


「サンキュ、翔くん」


「ん、どう致しまして」
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp