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【嵐小説】 Rainbow
第2章 秘密の共有
大野先輩と相葉先輩によるバスケは、相葉先輩の勝利で幕を閉じました。
「…相葉ちゃん、強いね。相変わらず…」
「まぁ、ね」
「お2人共、凄いです‼︎」
「ありがとう」
「嬉しいなー」
嬉しい…これは本心。
楓ちゃんの笑顔見てると、胸がドキドキする。
もっと、笑顔が見たいなぁ。
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