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【嵐小説】 Rainbow

第23章 嫉妬深き嵐様


ー夏祭り当日ー


「皆揃ったね」


「楓ちゃん可愛過ぎー‼︎」


「ふぎゃっ⁉︎」


また、雅紀先輩に抱き着かれてしまった。


「「「あーいーばー‼︎」」」


「ひいっ、ごめんなさい」


シュバッ、と光の如く離れた雅紀先輩。


「でも、似合ってる」


「か、可愛い…よ」


「うん」


「まぁ、良いんじゃないですか?」


「ありがとう」


口々に感想を言ってくれる。
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