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【嵐小説】 Rainbow

第22章 大野智が攻める時


「楓も真っ赤になってるし…てか、早く制服直したら?」


「へ?」


「それとも、今ここで襲われたい?」


ツゥ…と唇を指でなぞって言う。


「違っ…‼︎」


ババッ、と急いで制服を正す楓ちゃん。


「リーダーも、何ちゃっかりマーキングしてんだよ」


「〜♪」


「ニノも、そーゆー時に付けてるんじゃないの?」


「はぁ?何言ってんの?相葉くん。

本気でも無ぇ奴になんか付けねぇし、付けさせねぇよ」
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