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【嵐小説】 Rainbow

第21章 チョコレート・ボンボン


「ん、分かればいいよ。

もう適当なこと言わないでよ?

じゃないと、次は本気で落とすから」


コクリ、と頷く。


「じゃ、私大野さん達起こしに行って来まーす」


「お、おう」


「行ってらっしゃい…」


へたり…。


足の力が抜け、その場に崩れる相葉くん。


「大丈夫か?」


まぁ、相手がニノだからしょうがないけど。


ニノに迫られて落ちない女は居ない、って言われてるし。
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