• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第21章 チョコレート・ボンボン


「そんな顔しないでくださいよ。

私も潤くんにそんなことさせるのは、心苦しいんですから」


「ニノ…」


「…ダメ、ですか?」


「べ、別にダメな訳じゃ…ねぇ、けど…」


ニノの上目遣いに、若干たじろぐ松潤。


「良いんですか?」


「出た!あざと宮」


「確かに俺もアレには弱いんだよな」


「ニノちゃんは、天使だからね」
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp