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【嵐小説】 Rainbow

第21章 チョコレート・ボンボン


「ん、でも良かった!

はい、ニノちゃん。お水」


「どうも」


チョコレートの箱を観察していた翔くんが、口を開く。


「あ、これ矢田さんからだぞ」


「うげ…なんてもん食わせんだよ」


「俺じゃねぇし、食わせたの」


「松潤と、そういう関係になりたかったんじゃない?」


穏やかな顔して、軽く問題発言をするリーダー。


「まぁ、俺らとそうなれば自慢出来るしね」


「翔ちゃんが同意してる…」


「そりゃするよ!」
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