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【嵐小説】 Rainbow

第18章 タメ口対象


「ちょっ…‼︎」


その拍子にニノはバランスを崩す。


「うぁっ⁉︎」


転ぶ、と思って目を瞑ったけれどその衝撃はいつまで経っても襲って来ない。


代わりにあるのは、暖かくて固い板のようなもの。


ドクドク、という音が伝わって来る。


「えっ…?」


恐る恐る目を開けてみると、目の前にあったのは相葉さんの逞しい身体。
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