• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第17章 相葉雅紀の裏の顔


「俺がニノのことで分からないこと、あると思った?

どんだけ一緒に居ると思ってんの。

ニノが今何に悩んでるかぐらい、ちゃんと知ってるよ」


「なんで知ってんだよ」


「相葉さんには、関係ない」


無視かよ。


「関係無くないよっ‼︎

あんな痛々しいニノ…久しぶりに見た…。

ニノがそんな顔してると、俺まで辛くなっちゃう…」


流石は相葉くんだな、お見通しだ。
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp