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【嵐小説】 Rainbow

第17章 相葉雅紀の裏の顔


コンコン。


「ニノ、入るよ」


ガチャッ、パタン。


「ご飯、持って来たよ?

電気点けていい?」


「わざわざすみません…顔見ないなら、点けても良いですよ」


「分かった」


パチッ。


「はい、カレーだぞ」


「ありがとうございます、潤くん」


ニノに背を向けて座る。


「食べながらで良いから、聞いて」


「…ん」


「何か悩んでんの?」


「…YesかNoで言えばYesです」


「だよな、それって楓ちゃん関係?」
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