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【嵐小説】 Rainbow
第16章 彼女に隠された秘密
「どうすんの?部屋5つしかないよ?」
「んー、どうしよ…」
「誰か同室になれば良いんじゃね?」
「そうだね…そうしよっか」
「翔ちゃん、俺のとこに…」
「智くん」
「俺?」
「うん、ダメ?」
「いいよ、翔くん」
「じゃ、これで決定ね」
「あ、私部屋見てきてもいい?気になって…」
「どーぞどーぞ」
「行って来まーす…」
「松潤、悪いんだけどまたご飯頼んでもいい?」
「ん、いいよ」
「お願い」
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