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【嵐小説】 Rainbow
第16章 彼女に隠された秘密
「ひゃー!快適」
「まだ入ったばっかだろ、相葉くん」
「まぁまぁ、とりあえず部屋割り決めよ?」
「俺どこでもいいよ、翔くん勝手に決めて」
「ん、オッケー。智くん」
「私いつもんとこで良いです」
「何々?いつも?どゆこと?」
「ただ何度か泊まったことがあるだけです」
「楽しかったよな、夜更かしして」
「ええ。
あ、私部屋行ってても良いですか?」
「良いよ、ニノはあそこで決定だし」
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