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【嵐小説】 Rainbow

第16章 彼女に隠された秘密


「ニノ…無理すんなって…」


和先輩を見つめ、涙目で弱々しく呟く雅紀先輩。


「ニノちゃーん!俺にも甘えていいよーん」


「うげ、相葉さん…」


「うげとはなんだよ!うげとは!」


「私にゲームで勝てたら、甘えてあげます」


「要は一緒にゲームして、ってことだろ?」


「ちょ!潤くん!」


「素直じゃないなぁ、ニノは」


クスクス、と上品に笑う翔先輩。
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