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【嵐小説】 Rainbow

第15章 天使と小悪魔


相当疲れてるのかな?ニノ先輩。


私が隣に来ても起きないし、というか起きてたらこんなじっくり観察出来ないんだけど。


…ちょっとだけ、悪戯しちゃおうかな?


でも、起きたら怖いよね…。


Sスイッチを、自分で入れることに…?


どうしよう…。


と、悩むものの好奇心には勝てず。


ツンツン、と頬を突いている。


「ん…」


おぉ…天使だ!


ニノ先輩って、チャッカリしてるよなぁ。


もうパーカー着てる。
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