• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第13章 楽しい遊び


「取ってよぉ…」


「無理ですよ、翔さん。

(最初から何も無いんですから、取れません)」


ちょっと可哀想に思えてきた。


可愛いんだけどね…?


「櫻井先輩、ちょっと屈んでください」


「む、無理だよ。楓ちゃん」


「大丈夫だから、ね?」


「…うん」


恐る恐るゆっくり屈む櫻井先輩。
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp