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【嵐小説】 Rainbow

第13章 楽しい遊び


「とりゃっ!」


バシャッ。


相葉先輩が、ニノ先輩に向かって海水をかける。


「っわ⁉︎…しょっぺ…」


「へへーん」


眉を歪め、しょっぱそうに舌を出すニノ先輩。


とは対照的に、得意気な顔をする相葉先輩。


あとが怖そう…。


「ニノ…ドンマイ」


「やめっ…」


ニノ先輩の肩に手を置き、楽しそうに言う松本先輩。


ニノ先輩も耳が弱いと分かってから、執拗に耳元で話す。


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