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【嵐小説】 Rainbow

第12章 ドキドキだらけの1日


「さて、と」


ニノ先輩の言葉にビクッ、と身体が跳ねる。


「怖がらなくていいよ、楓ちゃん」


「ねぇ…」


「お願いがあるんだけどさぁ…」


右に松本先輩、左にニノ先輩。


「脱げよ、楓」


「ひゃっ」


「楓ちゃんが脱がないなら、俺が脱がすけど」


耳元で喋る先輩達。
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