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【嵐小説】 Rainbow

第9章 秘密の賭け


「出番って、どういうことですか?櫻井先輩」


「おはよぉ…」


「はよ、智くん」


「おはよん、リーダー。今日早いね」


「おはようございます、大野先輩」


「早いって言っても、ギリギリだけどね」


「まぁね、じゃあ俺残り起こして来るわ」


「いってら、翔くん」


「頑張ってねー」


と、他人事な相葉先輩。


「起こして来るって、どういうことですか?」


「あぁ、あの2人は朝弱いからね」


「でも、鍵は…」


「ん、持ってるよ」


ピラッ、と合鍵を見せる櫻井先輩。
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