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【嵐小説】 Rainbow

第9章 秘密の賭け


ーin部屋ー


「ご飯出来たよ」


「お、やっとだー!」


「智くん、起きて」


「んぅ…マグロ…」


「は?マグロ?」


「今日のご飯焼き魚なんだけどなー」


棒読みの松潤。


「んー…」


ピクリ、と反応するリーダー。


「もう一押しだよ、松潤」


「あひゃひゃ、がんば☆」


「楓ちゃんの手作りなんだけどな」


「…」


ガバッ、と勢い良く起き上がるリーダー。


「あ、起きた」


「手作りってホント?」


「うん、おみそ汁とサラダは楓ちゃんの手作りだよ」


「楽しみ…」


「だねっ!さ、下行こーよー」
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