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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編

第4章 うたた寝


「せっかく決心して、言ってやろうと思ったのに。

もう言うの、18の時かもよ?」


チュッ、との額にキスを落とすカルマ。


「ん…カルマ…く…」


「寝言で名前呼んでくれるとか、嬉しいかも…」


と、密かに顔を赤く染めるカルマであった。
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