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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編

第3章 殺せんせーの恋愛観察日記


「っ…」


ガッ、と相手の顎を蹴り上げる。


「ぐぁ…」


「え、?」


「邪魔、しないでくれる?」


と、目の前にいる男にニッコリと微笑む。


「っ、こいつ」


「やるじゃん」


余裕そうに私を見つめるカルマくん。
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