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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編

第3章 殺せんせーの恋愛観察日記


「ええ、ですからさんの口を割れるのはカルマくんただ1人なんですよ」


「カルマが?」


「はい、とても上手ですよ」


「ふーん…」


納得のいかなそうな顔のイリーナだったが、受け取った日記のページをめくる。
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