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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編

第6章 メグの野望


「あれ…?」


自分の方へ倒れてきたを見やる。


「…気ぃ失っちゃってる…」


額に汗を浮かべたまま、目を閉じている。


「ヤベ…ヤり過ぎたかも…」


今更になって、ほんの少しだけ罪悪感を抱くカルマであった。


「風呂、入るか」


当分は目を覚ましそうに無いを抱え、風呂場へ行き身体を清める。


「これで意識あったら、もう1発出来んのに」


とんでもないことを口にするカルマ。


「あれ…俺性欲増して来てる?」
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