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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編
第6章 メグの野望
「ん…あ…う…」
ビクビク、と身体を小さく震わす。
どちらとも分からない唾液は、ツー…との口端を伝う。
を、ベッドに腰掛けている自分の膝の上に座らせる。
「カルマくん…?」
「ってさぁ…耳、弱かったよね」
フウッ…と息を吹きかけるカルマ。
「っ〜⁉︎」
「相変わらずだね、超敏感」
それを満足気に見つめ、耳たぶを食む。
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