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ガチャガチャからプリンスさま!?

第5章 学校へ


翌日

藍くんと私は…

正しくは藍くんのキーホルダーと私は学校へ向かった。

キーホルダーになったりならなかったりできる
みたいで色々便利そうだ。

「いってきまーす!」
あれから私は藍くんにうちの学校のことを教えた。
ハルという親友がいること、毎日楽しく過ごしていること…

すると藍くんはうちの学校に興味を持ったみたいで、
昨日の夜に私にこう言った。
『僕は早乙女学園以外に通ったことがないから
他の学校のことがほとんど分からない。ついて行ってもいい?』と。



そして今に至る。

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