第1章 平和な日々の終わり
この章の主な登場人物
小牧美琴(こまき みこと)
前作の主人公。
小牧神社の長女で20年前に妖魔の戦い後に、四性獣のゲンブと結婚後茉莉と美鈴と言う双子の女子を出産。
小牧神社の神職を務める。
小牧美鈴(こまき みすず)
本編の主人公の一人で年齢は23歳
小牧美琴の双子の姉。
高校を卒業の後、市内にある大学に通う。
再び現れた妖魔達との戦いの渦に飛び込む。
古森魅湖(こもり みこ)
本編のもう一人の主人公で年齢は美鈴と同じ23歳。
小牧美琴の娘で双子の妹。
高校卒業後進学せず小森雄哉(こもりゆうや)と結婚し小森希望(こもり のぞみ )と言う女の子を出産。
調理師や栄養士の資格を持ち望を助け、時間がある時は実家でに戻り巫女の手伝いをしている。
古森望 (こもり のぞみ)
喫茶店セイリュウのオーナーシェフ。
20年前には、美琴と一緒に妖魔を封印しその後、四性獣のセイリュウと結婚後、男の一人と女の子2人を出産。
戦いの後、実家の喫茶店を経営する。
古森雄哉 (こもり ゆうや)
望が初めて設けた子で、長男に当たり高校を卒業した後茉莉と結婚しつつ大学に進学しそのあと後小説家を目指す。
年齢は、23歳。
古森さとり
戦いの後、望が次に設けた世継ぎ。
喫茶店セイリュウの看板娘として、バイト中。
年齢は22歳。
古森こいし
戦いの後、望が最後に設けた世継ぎ。
美琴や望が通っていた、大学に進学中。
セイリュウの血を引いている為なのか、口から炎を吐く。
だが、今はこの力は封印している。
年齢は19歳。
古森希望 (こもり のぞみ)
雄哉と茉莉の娘。