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私の隣は君

第7章 *6話*



「じゃあ、買い出し、しておきますね」

部活での必要なものを買い出しすることになった私。
瑠維先輩に頼まれた物をメモして、買い出しの準備を開始する。

「僕も行くよ」

「いえ、先輩は練習していてください」

「行くよ」

押された私は、

「は、はあ...」

納得してしまった。
このところ、先輩は私によく話しかけたり遊びに誘ってきたりする。

それは良いけど、なんだかなあ。
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