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私の隣は君

第5章 *4話*



リビングに行くと、お洒落に決めたお兄ちゃんが笑顔で立っていた

「よし!行くぞ〜」

張り切るお兄ちゃんに引っ張られ、私は嫌々ながらついて行く。

デートかよ。
お兄ちゃんと。

恥ずかしいよ....

「どこ行くの?」

「買い物に行こう。」

何を考えてるんだろう。
私と買い物なんてこないだも行ったよ?

「手、痛いよ」

「ごめんごめん」

そして発覚するデートの真実。
くだらない、その理由が。
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