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私の隣は君
第3章 *2話*
「いちいちリアクションでかいし、うるさい。黙ってられないの」
うんざりした様子でそう言う希夜ちゃん。
「ご、ごめん。でも希夜汰が賛同するなんてビックリだろ」
「うん、確かに」
「いいじゃない!大勢の方が楽しいよーお!」
雪那だけは喜んでいた。
いや、訂正しよう。
雪那だけは喜びを表していた。
「放課後ね!」
「「はーい」」
マネージャー、ねぇ....
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