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私の隣は君

第2章 *1話*



「分からないとことか、ない?とりあえず案内してるけど。」

「「だいじょー...」」

「保健室ってどこっすかー」

優悠くんが叫んだ。

「保健室は....」

なぜ保健室なのかは知らないけど、2年生は丁寧に優悠くんに説明する。

「ありがとーございまーす」

「鈴木、黙ってて。」

「いやぁ、怪我して慌てて図書室来たらヤバイじゃん?」

いや、普通は来ないですけどね。
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