第11章 有名人大集合!
目が覚め、時計を見ると、12時半だった
昨日と比べて大分頭が楽になっていた
さすがに、おなかがすいたので下に降りてなにか食べようとしたら、ちょうど小南先輩と遊真が訓練室から出てきた
夏海「あ、おはようございまーす」
小南「やっと起きたわね」
空閑「ていうか、今は『こんにちは』の時間じゃないのか?」
夏海「遊真、そういうのは気にしないの~」
宇佐美「夏海ちゃんは昨日まで忙しかったからねー」
小南「と、そんなことより、遊真!次行くわよ、次」
空閑「オッケー」
バタバタと訓練室に入っていく2人を見ながら仲いいな~と思いながら見ていた
宇佐美先輩も同じことを思っていたようで
宇佐美「仲いいね~」
といった
私はそうですねと言って、ご飯の用意をして、食べた
食べ終わったら、着替えて本部に向かった