第9章 新しい仲間
木崎「なんだなんだ、騒がしいな小南」
烏丸「いつも通りじゃないすか?」
夏海「落ち着いてください、小南先輩」
3人で小南先輩をなだめる
烏丸「……おっ、この3人迅さんが言ってた新人すか?」
小南「新人……!?あたしそんな話聞いてないわよ!?なんでウチに新人なんか来るわけ!?迅!!」
迅「まだ言ってなかったけど実は……この3人俺の弟と妹なんだ」
一同「「「?」」」
私は驚きながらも騙されるであろう小南先輩を見た
小南「えっそうなの?」
夏海(やっぱり、ていうか、メガネの子と小さな女の子引いてますよ、小南先輩!)
小南「迅に兄弟なんかいたんだ……!とりまるあんた知ってた!?」
烏丸「もちろんですよ。小南先輩知らなかったんですか?」
夏海(京介、楽しんでるな……)
小南「夏海も知ってたの!?」
夏海「はい、知ってましたよ」
私はさすがと思いながら、迅さんと京介に話を合わせた
小南「言われてみれば迅に似てるような……レイジさんも知ってたの!?」
木崎「よく知ってるよ。迅が一人っ子だってことを」
小南「……!?」
宇佐美「このすぐ騙されちゃう子が小南桐絵17歳」
小南先輩を指しながら紹介する宇佐美先輩
小南「騙したの!?」
迅「いやーまさか信じるとは、さすが小南」
宇佐美「こっちのもさもさした男前が烏丸京介16歳」
烏丸「もさもさした男前です。よろしく」
そういって京介を指す宇佐美先輩は次にレイジさんの紹介をした
宇佐美「こっちの落ち着いた筋肉が木崎レイジ21歳」
木崎「落ち着いた筋肉……!?それ人間か?」
みんなの紹介のされ方(特にレイジさん)に笑っていた私だか私も紹介された
宇佐美「それでこっちが頭がよくて、可愛くて、スタイル抜群の朝霧夏海16歳」
夏海「え、宇佐美先輩なんか長くないですか?」
宇佐美「えーそう?これでも結構絞って言った方だよ?」
名残惜しそうに言う宇佐美先輩を見て、こっちが恥ずかしくなった