第6章 玉狛第一の実力
先輩たちの話を聞くと、玉狛のトリガーは『本部未承認の近界民技術を使った実験作』ということが分かった
烏丸「でも、初めてで小南先輩から2本とれるのは、すごいな、夏海は」
夏海「えっ!?すごいの?2本しかとれてないのに?」
木崎「小南は迅よりも前からボーダーにいるからな」
宇佐美「それとも、小南の腕が鈍ってきてるとか?」
小南「このあたしの腕が鈍ってきてる分けないでしょ!栞!」
小南先輩はそういいながら、宇佐美先輩の頬をつねっている
小南「夏海!あんたならすぐ上に行けるわ。それまであたしたちが鍛えてあげる!」
夏海「はいっ!お願いします!!」
この言葉通り、いや、それ以上に小南に鍛えられた