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ワールドトリガー~大切なもの~

第5章 玉狛支部


迅さんに促されて、歩いていくと、迅さんの足はは1つのドアの前で止まった

迅さん「失礼します。朝霧をつれてきました」

??「おっ、来たな。はじめまして、ここの支部長の林藤だ」

夏海「よろしくお願いします」

林藤「これが転属用の書類だ。」

夏海「あの、私には、家族がいなくて………この書類は……」

林藤「そうか。なら、自分で書いてくれてかまわない」

夏海「はい。」

私はその場で書類を書いた
迅さんと林藤支部長はなにやら話をしている
私はかけた書類を林藤支部長の元に持っていった

夏海「書けました」

林藤「おう、たった今からお前は玉狛の仲間だ。よろしくな」

夏海「はい!」










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