第5章 玉狛支部

陽太郎「夏海、わかってるな（ドヤッ）」

夏海「そ、そうかな？」

迅「……えーコホン。そろそろいいか？」

夏海「あ、すみません」

迅「いや、大丈夫。小南は攻撃手で、京介、レイジさんはオールラウンダー、宇佐美はオペレーターなんだ。この4人で玉狛第一っていうチームを組んでる」

迅「で、もし本部から転属するんだったら、このチームに入ってもいいんだけど、どうする？」

夏海「えっと……私はここに転属してきてもいいんでしょうか？」

小南「もちろんいいわよ。夏海、強いんでしょ？」

烏丸「まぁ、強いかどうかはおいといて、いいんじゃないすか？レイジさん」

木崎「あぁ、俺はかまわない」

宇佐美「えっ！夏海ちゃん来てくれるの？」

夏海「皆さんがよろしければ、私はここに転属したいと―――――」

宇佐美「――――やったー！！かわいい夏海ちゃんが来てくれる～～～」

宇佐美先輩が私に抱きついて来る

夏海「宇佐美先輩、苦しいです」

迅「じゃあ、決まりだな」

こうして、私は玉狛支部に転属することになった