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ワールドトリガー~大切なもの~

第15章 大規模侵攻


だが、女の人型は修をトゲで刺した

夏海「なっ……!?くそっ!!

旋空弧月!!」

私は女の人型に攻撃した
トリオンが残っていないのかかわせず、換装がとけた

修はレプリカを敵の遠征挺に投げようとする

それを援護するかのようにC級隊員が人型を撃ってきた
それに続いて斬撃、遊真の攻撃が人型を襲った

三雲「あああああ」

修はレプリカを敵の遠征挺に投げた

その直後遠征挺に変化が起きた
女の人型によると帰還の命令が実行されているらしい


レプリカ『……修、夏海。お別れだ。

ユーマを頼む』


そういった直後門が消え、空が晴れた








夏海「修っ!しっかりして!」

米屋「朝霧!」

夏海「陽介先輩!」

夏目「メガネ先輩!
大丈夫っすか!?メガネ先輩!!

ちゃんと言われた通り隠してたチカ子見つけてきたっすよ!」

米屋「やベーな。血ぃ出すぎだろ。

傷だけ縛って基地の医務室に運んじまおう。
病院よりそっちのが早えーや」

夏目「了解っす」

夏海「はい!」

私は修の傷を縛るためしゃがんだ
その時激しいめまいがした

私はそのまま地面に倒れ込み意識を失った








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