第15章 大規模侵攻
再度駿くんが攻撃しようとしたが、それはうまくいかなかった
人型はまた上空に飛び上がった
米屋「また飛びやがった!落とせ弾バカ!」
出水「落としてください、だろ。
ハウンド!」
逃げる人型を出水先輩が放った弾丸が追う
それに続き東さんと荒船さんが攻撃した
二人の攻撃は人型に命中した
荒船「やっとまともに当たったぜ」
人型が荒船さんに向かって攻撃した
弾は4発1発は遅い弾だった
夏海「荒船さん!」
荒船「!!」
(タイミングを遅らせてもう1発………!)
私は荒船さんの足元にグラスホッパーを使った
間一髪で荒船さんは弾をかわした
ランバネイン「………!!」
荒船「助かった、朝霧。
あの野郎……!
射撃の制度をあげてきてやがる……!
やっぱ下手に手は出せねーか……!」
夏海「いえ。今が攻め時です。B級各員人型を包囲してください」
柿崎「ここで押すのか!?」
東「B級各員早く人型を包囲しろ。
さっきまでの人型は俺たち全員に意識を割いてもまだ余裕を残していた。
その余裕を使った正確な防御と火力を活かした大雑把な攻撃が奴のスタイル。
自分の強みを知っている割りきった戦い方だ。
だが、A級の3人に朝霧が、奴の警戒レベルを引き上げた。反撃の制度は上がったが、余裕はなくなって隙が生まれ始めている。
数の優位が活きる場面だ。バラけて奴の意識を散らせ。まとまってると1発で持っていかれるぞ」
東さんの言葉に皆が動き始めた
私は自分の言葉の力のなさに落胆したが、戦闘に集中することにした
夏海「隠密ON」
私は姿を消して人型の背後に回った
夏海「旋空弧月」
ランバネイン「!?」
ズバッ
私の放った攻撃は人型の右足を斬り落とした
ランバネイン「さっきの……!!」
(手強い……)
人型は右手を銃に変えて攻撃しようとしてきた
私はグラスホッパーを使ってよけた
ランバネイン「逃げるのか?」
夏海「私の仕事は終わったから」
私は人型から離れ建物の影に身を隠した