第3章 個人ランク戦
しばらく、私はランク戦をしていた
時計を見ると1時間半も過ぎていたため、私は少し休憩をとることにした
夏海(今日だけでポイントけっこう稼げたな)
お茶を飲みながらポイントを確認していた
??「ねぇねぇ、よねやん先輩。あれ、噂の人じゃない?」
よねやん先輩「あ、ほんとだ!なぁ、お前!」
夏海「え?は、はい?」
そこには、私より年下と思われる男の子と、カチューシャをした男の人がたっていた
??「ねぇねぇ!最近B級にあがったばかりのすごい人ってあんたのこと?
俺と個人ランク戦しようよ!!」
誰かもわからない2人の勢いに圧倒され私は言葉を返せずにいた
その様子を見て2人はやっと名前をいってくれた
??「あぁ、ごめん。俺は緑川 駿、14歳!」
よねやん先輩「あ、俺は米屋 陽介、陽介でいーぜ!」
夏海「駿くんと陽介先輩?」