第2章 孤独の理由
ミゲルはそれからも自分の体のことに関しては仕方がないっと言った感じだったが
変わらず過ごしていた
そして
ルフィーたちの出航の前日の夜のこと
ミゲルはサファイヤたちとともに一緒にいたところを
ロビンとナミが現れた
ナミ「何をしているの?」
するとミゲルは完成させたプレゼントを持ち
ナミとロビンに渡した
ナミは目を輝かせて驚いていた
ロビン「これは・・・?」
ミゲル「私からのプレゼントです!明日出航ですのもね!」
ナミ「貰っていいの!?」
ミゲル「はい!私が一から作りました!どうぞお納めくださいませ!」
ミゲルが渡したのは腕に付けるブレスレットだった
ナミとロビンはうれしそうにそれを付ける
ロビン「作ったなんてすごいわ」
ミゲル「あとこれは原石です!」
ミゲル宝石の原石の入った袋をナミに渡した
二人は驚いたようにミゲルを見ていた
ミゲル「これは軍資金にでもしてください!きっと高く売れると思いますよ!」
ナミは嬉しそうに
ミゲルを抱きしめる