第3章 クラス会準備
貴方「あ、朝日奈ちゃん!!」
朝日奈「え~。なんでわかっちゃったの~」
私の目から手が離れていき
視界が明るくなった。
後ろを振り向いて見た。
貴方「み、皆!!?
なんで、ここに!」
そこには女子の全員が来ていた。
あと、男子は苗木君と葉隠君。
セレス「水着を買いに来たのですわ」
大神「それよりよ、
何故大和田とここにきている」
貴方「そ、それはね私も水着を買いに来たの!!
それで大和田君に荷物運びになってもらおうかと思って」
葉隠「大和田っちもか!!
俺らも荷物運びにされてるんだべ」
苗木「こ、こんなにすんなり会うなら
最初から一緒に行ってればよかったね」
大和田「お、おお」